1年間で100冊以上読書してみて思ったこと
去年の1月あたりから僕は読書に急に目覚めてはじめたのだが気づいたことがある。
それは、本の置き場所に困る。
まぁこれには読書は始めて4ヶ月くらいで薄々気づいてだけど、、、
ほんとに邪魔。
基本的に物を持たないから、棚とかにいっぱいになるとすごく嫌なんだな。
でもいい本があると取っておきたくなるんだよなー、これがすごく複雑。
最初僕は電子書籍には否定派だったんですよ。
本の方が読んでる感があるし、とって置けるしみたいな。
ところがどっこい。
今では完全電子書籍派になってしまいました。
大事なのは、文書であって、物質ではないんですね。
電子書籍ならスマホさえあれば、いつでもどこでも読めるし・持ち運べるし、すごく便利。
やっぱり人間(自分)は便利には勝てないんだなと改めて実感したw
電子書籍否定派の人も何回か試してみてほしいなと思った。だって便利だもん。
まぁでも中古で安いのがあるならそっちを買った方がいいかも。
電子書籍は値段が変わらないから。
あと電子書籍のもう一ついいところはマーカーが引きやすいし、マーカ部分の検索がしやすい。
これはマジでいい!有能すぎ。
僕は基本面倒くさがりであり、本を汚したくない人間なので、線とか引くの嫌いなのですが、電子書籍だと簡単だし、デジタルだからいくらでもやってしまうわけですよ。
これはいい!
これをきっかけにみんなも読書に親しみ易くなるのではと思う。
日本人は読書する人が少ないから、デジタル書籍の普及で読書家が増えるといいな。